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妊娠糖尿病と診断されてから総合病院へ転院するまで*後悔した産院選び

妊娠中、妊娠糖尿病になりました。

それだけではなく子宮頸管長が短く絶対安静にしないといけないことも発覚し、出産前に10日間ほど入院しました。

妊娠糖尿病が発覚して、総合病院へ転院するまでの経緯を記録していこうと思います。

妊婦検診の尿検査でひっかかり、糖負荷試験を受ける

検診で何度か尿糖が出てて、週数が進んだら検査しましょうとのことで妊娠7か月頃糖負荷試験を受けました。

糖負荷試験を受けて基準値を超えていることがわかったときは、まさか自分がって感じでした。

特に甘いものばっかり食べてたわけでもないし、食事も自炊して健康的だし体重の増加もそんなに激しくなかったし。

ただ、もともと里帰り予定だったのでそれまでのかかりつけの産婦人科ではどうすることもできない。

そもそも産婦人科では専門外なので妊娠糖尿病の対応はできません。

これははっきり言われました。

早くちゃんと診てくれる総合病院にうつったほうが良い。

早めに里帰り先の産婦人科に相談してくださいと言われました。

転院を決意するまでの経緯

里帰り先の産婦人科では特に総合病院へ転院されるようには言われず、最終的に、自分で転院することを決めました。

妊娠糖尿病の場合、総合病院へ転院するケースが多いようですが、産院によって判断は異なるようです。もし、転院を迷われている方がいれば参考にしていただけると嬉しいです。

里帰り先の産婦人科の対応

急遽実家に帰省して、出産予定の産婦人科に確認しましたが、

「妊娠糖尿病?」

「糖質抑えて下さいね」

くらいの拍子抜けの対応でした。

あまりに心配する私を見て内科の病院を紹介してはくれましたがあまり妊娠糖尿病については触れられずとても不安な気持ちになりました。

まだ休み前で仕事もしていたので急遽休みをもらって帰省したので産婦人科に内科にはしごしないといけないし内科の病院も始めて受診するところで戸惑うしいろいろ煩わしかったです…。

妊娠糖尿病のリスクの説明を受ける

内科の病院ではだいぶ待たされましたが、先生はとても親身になってくれて妊娠糖尿病のリスクも丁寧に説明してくださいました。

お腹の胎児が突然亡くなることもある

生まれるときに低血糖で亡くなるリスクもある

本当に怖くなりました。

例えばもともと糖尿病の人は妊娠するのもとてもリスクのあることだと初めて知りました。胎児が巨大に育ってしまう場合もあるそうですが私の場合は胎児の大きさは標準くらい。だからって安心できないですよ、と。

不安で泣きそうになってしまいました。

▼赤ちゃんの合併症やリスクについてはこちらに詳しく載っています。

dmic.ncgm.go.jp

血糖値測定が始まる

血糖値測定器を購入して、とりあえず数値を測って状況を見てみましょう、となりました。病院で購入したので私はだいぶ安く購入できました。針とかセンサーとかアルコールも揃えなきゃいけないからけっこうな出費になります。

毎食の食前食後に測定するので一日6回

測定は地味に痛いです。そしてやっぱり結果も良くなかったから測る度暗くなりました。

自分でも妊娠糖尿病についていろいろ調べたけど、どんどん怖くなって。

しかも大体の人が産院では対応できないから総合病院に移されるらしい。

なのに私の産院は、糖尿病は内科で診てもらってください、糖質制限してくださいくらいしか言われなくて、赤ちゃんが危ないかもしれないのに無関心すぎて危険を感じました。

大丈夫ですよ、ちゃんとフォローしますとも言ってくれなければ対応できないから総合病院に行ってくれとも言ってくれない。

既に妊娠8か月くらいだったし病院転院するのもできるかわからずとても悩みました。

それでも転院する決意をしました。

安易に考えていた産院選び

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そもそもなぜその産院を選んだのか振り返っていきます。

出産する病院を選ぶとき、どんな基準で選びましたか。

私はもともと総合病院か産婦人科と考えたとき、あまり迷うことなく産婦人科を選びました。

総合病院を選ばなかった理由

なぜかというと総合病院に良い思い出がなかったからです。

私自身総合病院で生まれ、体が弱かった私は何度か小児科で入院をしました。

中学の頃、急性盲腸になって一週間入院したのも生まれてからずっとかかりつけだった総合病院でした。

入院して一人で過ごした病室。

盲腸で入院したときは、夜眠るときの病院の天井が、なぜか懐かしく感じてしまったのを覚えています。

自宅からはバスで30分。

少し遠くて人が多くて待ち時間が長い。

建物も古くて大きい、いかにも「病院」らしく感じた総合病院。

なんだか古くて暗いイメージを持ってしまっていました。

なので出産する産院を選ぶとき、自分が赤ちゃんを産むときは総合病院ではなく、産婦人科にしようと迷うことなく決めていました。

産院選びの基準は?

実家は新幹線で2時間半かかる遠方です。

里帰り出産なので出産する産婦人科と普段の妊婦検診を受ける産婦人科と2つ選ぶ必要がありました。

普段の妊婦検診は近くの産婦人科で先生もとても優しくて評判も良く、この病院で出産出来たら安心なのになと思えるくらいでした。

里帰り先の産婦人科は、ネットの口コミとかHPから選びました。

近くて新しくてきれいで食事が豪華。

選ぶ基準はそんな安易な基準でした。

実家から車で15分くらいの新しい産婦人科を選びました。

予約もネットでできて、待ち時間も少なくスムーズで、待合室もとてもきれい。

ただ、先生は何人かいて、私はいつも違う先生だったし検診もいつも淡々としていてかかりつけの産婦人科で感じるような温かみはあまりありませんでした。

ただ淡々と効率的にに患者を診るといった感じでしょうか。

私が健康な妊婦だったらこの産婦人科でも問題なく、満足できたかもしてないのですが。

最終的に総合病院への転院を決意した理由

私の場合は、妊娠糖尿病という「ハイリスク妊娠」

妊娠7ヵ月の糖負荷試験で妊娠糖尿病と診断され、かかりつけの産婦人科ではちゃんと里帰り先の産婦人科に相談して総合病院を紹介してもらったほうがいいとはっきり言ってくれたのに、出産予定の産婦人科で相談したところ妊娠糖尿病は内科で受診してください、と言われただけでした。

内科の先生に教えてもらった妊娠糖尿病のリスク。

出産するときのリスクについてはこの産婦人科は考えてくれてるの?!という大きな不安。

かかりつけの産婦人科でまた次の妊婦検診を受けたとき、「産婦人科には内科を紹介してもらったが、総合病院は紹介してもらっていない」と伝えると呆れられました。

そんなので良いと思っているの、わかってないね。と。

そもそもまだ仕事があるからってここにいる場合じゃないでしょ、早く里帰り先に帰りなさいくらいの勢いでした。

「わかってないね」

この一言が心に刺さりました。

ネットで妊娠糖尿病を調べたりすると、入院している人も多く、普通なら総合病院に転院させられるのに私は大丈夫なのかととても不安でした。

再度出産予定の産婦人科に電話しました。

調べる限り、妊娠糖尿病の人は出産時に赤ちゃんが低血糖になるリスクもあって総合病院に転院するケースが多い、私も転院したほうが良いのではと思っています。

と伝えたところ、「では転院されたいということですね、それでは紹介状を書きます」というような対応でした。

無関心、なんでしょうか。

土壇場でしたが決心して本当に良かったと思いました。

紹介してもらった内科は総合病院ではなかったので、自分が生まれた総合病院を紹介してもらうことにしました。

古くて暗いイメージはあったけど、そうしたリスクにちゃんと対応できる、医療のしっかりした総合病院だと分かっていたからです。

自分の部屋や食事が豪華なことより、

赤ちゃんが無事に生まれることが何より大事。

本当にそう強く感じました。

いろいろ悩んだけど、赤ちゃんに何かあったらと考えると、安心できるところで出産することが大事だと思ったことで転院する決意がつきました。

www.msdmanuals.com

ハイリスク妊娠については上記のサイトに詳しく載っています。私は低身長な上に出産前は切迫早産でした。低身長の時点で総合病院を選ぶべきだったと思っています。(実際の出産は普通分娩でスムーズなお産でした。)

おわりに

妊娠糖尿病になる人は最近では増えてきていて、妊婦の10%くらいの人がかかるそうです。おなかの赤ちゃんが無事生まれるのか、とても不安になりますよね。

血糖値のコントロールはとても難しいです。

しっかり病院でケアしてもらって、安心して出産できるといいですね。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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