フィットボックスライトの違いは？どっちを選ぶべきかメリット・デメリットを比較

2023年11月16日

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音が静かでスタイリッシュなデザインが人気の第3世代フィットネスバイク、FITBOX(フィットボックス)。

FITBOX(フィットボックス)には少し値段が安くてコンパクトなFITBOX LITE(フィットボックスライト)のモデルもあります。

この記事では、

フィットボックスとフィットボックスライトの違い
どっちを選べばいいか

についてまとめるので、どちらのモデルを買おうか迷っている人の参考になれば嬉しいです。

（結論：個人的にはコンパクトでより値段の安いフィットボックスライトが欲しい。モニターがないのは玉にキズだけど。）

関連記事：FITBOX LITEの口コミ・評判

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Contents（タップできる目次）

フィットボックスとフィットボックスライトの違いは？それぞれのスペックを比較

フィットボックスは楽天市場でも総合ランキング1位獲得の実績がある人気のエアロバイク。音が静かで、120分連続使用ができ、対応身長は145㎝からなので小柄な女性でも使用することができます。

フィットボックスには、コンパクトにサイズダウンしたフィットボックスライトもあるので、いざ買おうとするとどっちが良いのか悩みますよね。

２つの違いは何なのか、スペックや性能を比較していきます。

①フィットボックス｜対応身長145cm～＆連続使用120分可能なのはすごい！

商品名	FITBOX
販売価格	54,800円
本体サイズ	本体：幅43.6×奥行116×高さ113cm 梱包：幅27×奥行88×高さ113cm 本体重量：33kg
対応身長	145cm～
組み立て時間	約20分
耐荷重	100kg
負荷方式	マグネット負荷方式（8段階）
連続使用	120分
ハンドル高	83cm～95cm
保証	メーカー1年保証+365日カスタマーサポート

フィットボックスはマグネット負荷式のエアロバイクにしては珍しく120分の連続使用が可能です。マグネット負荷式のモデルでは短いもので30分のモデルもあるので、120分連続使用できるというのは一番のメリットと言えます。

フィットボックス独自のマグネット負荷システム「MAG-POWERΣ」によって摩擦による消耗を減らし、漕いだ時の音が静かなことはもちろん、エアロバイクの寿命をぐっと伸ばしました。

また、対応身長は145㎝～となっており、エアロバイクの中では低身長の小柄な人でも安心して使えるという特徴があります。ハンドルの高さやサドルの高さを調整できるので、自分の体にあったサイズに調整できます。

組み立てが簡単で女性一人で組み立てられますし、専用のペダルがついてくるのでシューズを履かずに漕ぐこともできます。

付属する専用のペダルは２種類。

ビギナーズペダル	シューズを履かなくても素足や靴下で漕げるペダル
プロフェッショナルペダル	シューズを履いた時に滑りにくいスパイクタイプのペダル

走った距離や時間、消費カロリーなどはモニターで確認できますし、タブレットスタンドがあるので好きな動画を見ながら楽しく運動ができます。

フィットボックスがあれば雨の日でも、マンションの部屋でも、時間帯を気にすることなく気楽にいつでも運動ができちゃいますね♪

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②フィットボックスライト｜フィットボックスとの違いは？

商品名	FITBOX LITE
販売価格	36,800円
本体サイズ	本体：幅43×奥行93×高さ107cm 梱包：幅25×奥行89×高さ76cm 本体重量：26kg
対応身長	145cm～
組み立て時間	約20分
耐荷重	100kg
負荷方式	マグネット負荷方式（8段階）
連続使用	120分
ハンドル高	83cm～95cm
保証	メーカー1年保証+365日カスタマーサポート

フィットボックスライトは、従来のフィットボックスをよりコンパクトにサイズダウンして後から発売されたモデルです。

連続使用時間や静音性など基本的な性能は一緒です。

フィットボックスとの違いは

センサー＆モニターがついていない
プロフェッショナルペダルがついてこない
価格が安い
タブレットを横向きに置けない(一部例外あり)

の４つです。

価格はフィットボックスより18,000円お安くなっています。

タブレットを置くスペースは幅が20㎝あるのでiPadminiの第6・3・2・1世代ならかろうじて横向きに置くことができそうです。

モニターがなくてもスマートウォッチがあれば消費カロリーや時間の計測は可能です＾＾

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フィットボックスとフィットボックスのメリット・デメリットを比較

フィットボックスとフィットボックスライト、それぞれどんなメリットデメリットがあるのか比較しやすいように表にまとめてみました。

まずは２つに共通しているものから見ていきます。

共通のメリット・デメリット

デメリット

メリット

値段が高め
折りたためない

連続使用時間120分
寿命が長い
デザイン性・耐久性が高い
組み立てが簡単（約20分）
シューズなしでもこげるペダル付き
対応身長145cm～

折りたたみができないので、事前に置くスペースや場所は決めておく必要があります。

価格は安いものだと2万円くらいで買えるモデルもあるのでやや高めですが、連続使用時間が30分だったりするものが多いので、個人的にはメリットの方が多いかなと感じました！

独自のマグネット負荷システムを導入したことによって、音が静かなだけでなく本体の寿命も長くなりました。

エアロバイクの寿命に関しては人それぞれ運動の頻度や負荷が違ってくるので個人差がありますが、音に関しては「うるさい」と感じている人を見つけられないくらいとても静かだと定評があります＾＾

デザインはもともとスタイリッシュですが、ホイール部分の外側にほんの少し見た目の雰囲気を変えられる着せ替えステッカーが付属するので、インテリアに合わせて付け替えができます。

付属するビギナーズペダルは、素足や靴下のまま漕ぐことができるので、いつでも手軽に運動できて嬉しいです。

本体は組み立て式で、女性一人で組み立てられてすぐ使えたとの口コミもあったので、初めての人でもそこまで心配いらないのかなと思います。

ルル

部品も交換対応してもらえるので、万が一故障したときも安心！

フィットボックスとフィットボックスライトのメリット・デメリットを比較

	メリット	デメリット
FITBOX	・モニター機能がついている・タブレットが縦にも横にもおける・180cm以上の高身長でも使いやすい	・価格が高い・サイズが大きい・低身長には向かない
FITBOX LITE	・フィットボックスより安い・コンパクトで軽い・身長145cm〜対応	・モニター機能がついていない・タブレットが縦置きしかできない・高身長には向かない