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ユニクロ依存の人に知ってほしいプチプラの代償【ザ・トゥルー・コスト】

みなさんはユニクロは好きですか?

私は大好きです。

毎週更新される期間限定価格のアイテムは必ず何度もチェック、ファッションブロガーさんのブログも欠かさずチェック、毎月何かしらユニクロの服を購入していました。

気付いたらユニクロの服ばかりです。

うん。みんな好きだよね。何が悪いの?

ユニクロ好きが悪いと言っているわけではありません。

ただ、服であふれるクローゼットを見て、どうにか服を減らそうと思ったときに、どれだけユニクロやプチプラファッションに依存していたか気づきました。

手頃な価格で手に入るだけにあまりよく考えずにただ買ってしまっていました。

大量に生産される安くておしゃれなプチプラファッション。

その裏側でどんなことが起こっているか知っていますか。

ドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償」は私にそのコストの代償を教えてくれました。

ユニクロ依存や買い物依存の人にはもちろん、気付いたら服をたくさん買ってしまっている人やミニマリストになりたいと思っている人には知っておいてほしい内容です。

事実を知ることで、これからの買い物傾向や考え方が変わってきます。

この記事では、ユニクロ依存(買い物依存症)と「ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償」について書いていきます。

こんな人におすすめ
  • ユニクロやプチプラが好き
  • 買い物依存の自覚がある
  • 服を買わずにいられない
  • 着ない服を買うのをやめたい
  • ストレス発散で服を買ってしまう
  • ミニマリストになりたい

ユニクロ依存って何?なんで依存しちゃうの?

買い物がクセになってしまい、自分でコントロールできなくなってしまう買い物依存症。ユニクロ依存は買い物依存の一種です。過去の自分の傾向と買い物依存症についてまとめます。

ユニクロ依存だった頃の傾向

とにかくいつも何を買おうか考えていました。

白いシャツが欲しいからユニクロで探す、ではなく、今売っているアイテムの中からどれを買おうか、という考え方でした。

期間限定価格のときは、必ず何か買わないと後悔するような気持ちでしたし、買おうか買わないかずっと考えてしまって何度もユニクロアプリを見たり、ファッションブロガーさんのコーデを調べたりしていました。

ユニクロの魅力
  • 低価格高品質
  • おしゃれ
  • 流行が取り入れられる
  • サイズ・色展開が豊富
  • ネットで購入しやすい
  • 店舗がたくさんある
  • みんな持ってる
  • SNS映えする

ユニクロの魅力は本当にたくさんあるんです。

とにかくコスパがいいよね。
あと普段着にちょうどいいんだよね。

私は低身長なのでXSまでサイズ展開のあるユニクロはほんと貴重でした。

色展開が豊富なので色で迷ったときは大体2色買いしてしまったり。

流行ものをプチプラで購入できるからいいですよね。

普通に洗濯もできるものが多くて汚れても大丈夫だから、日常的にとても着やすいところもヘビロテする理由です。

ユニクロ好きだと、街でユニクロを着ている人を見るとすぐ「あ、あれユニクロだな」とすぐわかります。そしてユニクロの服が友人とかぶることもあります。

それでも欲しいんですよね。みんな持ってるから着たくない、という気持ちと、みんな持ってるから欲しいという気持ちがどちらも共存するから不思議です。

ユニクロはSNSでも大人気

SNSでも大人気ですね。

たくさんのブロガーさんが新しいアイテムをいち早く手に入れて、コーデをアップしたり。「期間限定価格商品を買いました!」とお得に購入したアイテムをアップしたり。

ブロガーさんが着こなすコーデは本当におしゃれ。安いシンプルな服をきれいに着こなすってほんとに素敵。

そして自分もまねしたくなるんですよね。自分も同じようにユニクロで買ったものをSNSにアップすると反応が良かったり。私がユニクロ依存だったのはこのSNSの影響も多かったと思います。

このSNSでの反響からユニクロ依存の人って多いんだなということもよくわかります。(GUもですね。)

ユニクロは本当に良いの?

低価格に対して高品質なのは確かです。ユニクロがこんなに低価格で商品を提供できるのは大量生産しているから。それだけの人気があるからです。

人気があって十分に売れてるからコスパがいい。

それはそうなのですが。気を付けたいのは、誰もがトップブロガーさんたちのように着こなせるわけではないということです。

ブロガーさんって芸能人ではないし、身近な存在に思えるからか、まねしやすいですよね。同じものを買えば、同じようにおしゃれになれると思ってしまう。

でもその人がおしゃれに着こなすのと、自分が着てみるのとはやっぱり全然違うんです。体型も骨格も似合う色も違うから違って当たり前ということが盲点になりやすく、失敗しやすいところは要注意です。

ブロガーさんのコーデはお手本になるけど、これを着ればおしゃれになれる!という思い込みはなくしたいね。

依存する理由

ユニクロ依存に限らず、生活の中で感じるストレスや虚しさを買い物することで気を紛らわせようとする買い物依存症の人が増えてきています。

買い物依存症になりやすい人
  • 女性に多い
  • 生真面目・責任感の強い人
  • 虚栄心が強い
  • 自分に自信がない

人に甘えたり、自分の本心を見せることが苦手でまじめな人ほど、買い物でストレス解消することが多いようです。

また自分に自信がなくて、ものを身に着けることで自分に価値がつけようと買い物に依存することもあります。

背景にはクレジットカードやネットでも簡単に買い物ができる現代社会の環境もあります。

自分が買い物依存症か気になる人はこちらのサイトでセルフチェックできるよ。

▼参考サイト

www.shinjuku-stress.com

ストレス発散だから買ったらおしまい

あれだけ欲しいと思って買ったのに、手に入れてしまえば買ったことすら忘れてしまったりしませんか?

購入することで満足感が得られますが、その満足感は続かないんですよね。本当に必要としていたものを購入したわけじゃないから。

だからまた次の満足感を求めてどんどん買い物をしてしまいます。

どうすれば依存しなくなる?

新宿ストレスクリニックのサイトによると、

  • どれだけお金を使っているか把握する
  • クレジットカードを使わない
  • ネットを見ない
  • 自律神経を整える
  • 他のストレス解消方法を見つける

などの解決方法が挙げられています。

どれだけ自分が無駄遣いをしたか知るのは効果が大きいかもしれませんね。

でもさ、考え方をがらりと変えるって難しいよね。

私にとってこれまでの考え方をがらりと変えてくれるきっかけになった映画が、「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」です。

「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」

ファストファッションの問題をテーマにしたドキュメンタリー映画「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~」が2015年に日本で公開されました。

今自分の身につけている服がどのように作られたのか考えたことがありますか。

世界の多くの貧しい労働者が衣服の生産に従事し、最低限の賃金、劣悪な労働条件下で働いています。

また、ファッション産業は石油業界の次に環境汚染の多い産業でもあります。

「服の本当のコストを支払っているのは誰か?」という衝撃的な現実を突きつけてくるドキュメンタリー映画です。

映画の概要

2013年4月24日、ショッキングなニュースが世界中を駆け巡りました。

バングラデシュ、ダッカの縫製工場ビルが倒壊し、千人を超える人々の命が失われたのです。安く、早く、大量に衣服を生産するファストファッションの裏側で何が起きているのか?自身もファストファッションの衣服を買っていたという米国のアンドリュー・モーガン監督が、立ち上がり、制作したのが映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』です。

この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起するファッション業界の闇に焦点を当てたのが、この作品です。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』公式HPより引用

↓映画の予告です。かなりインパクトがあります。

映画『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』予告編 from ユナイテッドピープル - UNITED PEOPLE on Vimeo.

バングラデシュ ラナ・プラザ裁製工場の崩壊

2013年4月、バングラデシュの首都ダッカ近郊の裁製工場が入った8階建てのビル「ラナ・プラザ」が崩壊する事件がありました。1,000人以上の人が命を落としました。ファッション市場最悪の惨事とされています。

「ラナ・プラザ」の従業員はビルの異変に気付いていたと言います。危険があることがわかっていたにも関わらず、工場のマネージャーらは仕事に戻らなければ解雇だと従業員を働かせていました。そして崩壊しました。

この事件をきっかけに、この映画が製作されました。

華やかなファッション業界の裏に、こうした貧しい国の人たちの犠牲があるんだね。

ファッション業界の環境への負荷

ファッション業界がかける環境への負荷。想像をはるかに超えていました。

綿花の栽培に大量の農薬を使ったり、繊維に色を付けるために大量の水を使ったり。また使用した水には大量の化学薬品が入っています。工場から廃棄される汚水が川や海を汚染します。

トレンドの入れ替わりが激しく、回転の速いファストファッションがどれだけ貴重な資源を消費し、環境を汚染しているか。

そして作られた服は、簡単に捨てられ大量の廃棄物ができあがります。

映画の感想

衝撃的でした。事件の悲惨さ。そこで働いていた人たちの辛さ。過酷な労働条件。想像を超える環境汚染。映像を通して伝わる迫力。

大量生産、大量消費が生み出したファッション業界の深い闇。

その裏側を知ることもなく、ただ何も考えず買い物をして、着ることもなく忘れてしまうわたしたち。

一人でも多く、この現実を知ってほしいと思いました。

映画を見てみる

アマゾンのPrime Videoでレンタル視聴することができます。

(レンタル料:400円 ※データ購入したい場合は2,000円)

レンタル期間は30日間。視聴開始から48時間レンタルできるよ。普段アマゾンで映画を見てる人ならレンタルがおすすめ。

DVDはアマゾンでも楽天でも購入することができます。

 

まずは予告の動画を見てみてね。映画としてもとても良い作品でした。

内容をもっと知る

私はもともとミニマリストの筆子さんのブログ「筆子ジャーナル」からこの映画を知ってアマゾンで見ました。とてもわかりやすく詳しく書かれてあるのでもっと内容が知りたい方はこちらをどうぞ。

minimalist-fudeko.com

minimalist-fudeko.com筆子さんのブログを読みながら私は断捨離を進めることができました。モノに対する執着心をどうやって手放すことができるかをいろんな角度から教えてくれたブログです。

わたしたちができること

まずはこの現状を知ることです。

華やかなファッション業界の裏にある労働力の搾取、貧しい国の人たちの犠牲、環境汚染問題。

大きな問題があるのはわかった。
でも自分になにができるの?

一人では何も変えられない、と思ってしまいがちですが、一人一人の考えが変わって、行動が変わることで、社会は変わっていきます。

まずは自分が何ができるか考えること、今までの行動を変えてみることが大事です。

できること
  • 必要のない服は買わない
  • 作ってくれた人に感謝する
  • ワードローブを見直す
  • 服を大事にする

おわりに

私は今でもユニクロ大好きだし、普段着ている服も相変わらずユニクロの服が多いです。

でも、服がどのように作られたものなのかを知ることによって、服の買い方は変わってきました。ストレス発散で不必要な服まで買わない。

そうすることでユニクロ依存からは抜けられたと思っています。

よく考えてお買い物できる人が少しでも増えたらいいな。

最後までご覧いただきありがとうございました。

lulu Mamaでした。

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