
ナップナップは低身長でも使いやすいって聞いたけど本当?

購入する前にナップナップを実際に使ってみた口コミが知りたい!
この記事では、身長148cmの低身長な私がナップナップ(napnap)を実際に使ってみた口コミを詳しくレビューします。
お出かけをするときやあやすときに欠かせない抱っこ紐。
サイズがちゃんと合うか、安全かどうかが心配でしたが、ナップナップは小柄な私にも体の大きな夫にもしっかりフィットしたし、落下防止ベルトもついていて安心安全だったので買って正解でした。

1万円以内で買えたし、丈夫だしコスパもすごく良かった!2本目にもおすすめだよ。
生まれたばかりの赤ちゃんは小さいですが、毎日大きくなっていくし、寝かしつけやあやしたりするときにずっと抱っこするのでママの体には大きな負担になります。
抱っこ紐をつけているだけで、両手も自由になるし身体の負担が大きく軽減される上に娘も安心して寝つきが早かったので、本当に心強い味方でした。

ナップナップは軽くてコンパクト!機能性も優れてるよ。
メリットもデメリットもしっかり紹介するので迷っている人は最後まで読んでみてくださいね♪


\身長148~198cmまで対応!ママもパパも使える!/

ナップナップの抱っこ紐とは?

napnap(ナップナップ) は日本人の骨格にフィットするように作られた抱っこ紐。

子育てパパママの実際の声をもとに製品開発されているよ。
「できるだけ全ての子育てに寄り添うことができるように」という強い思いから、ユーザーの声を積極的に聞き入れて改良を続けています。
子育てママが少しでも楽になるように作られているので、お客様満足度も97.2%とかなり高い評価です。


他の抱っこ紐に比べて値段は安いけど、高品質で人気が出ているブランドだよ。
ナップナップを実際に使ってみて感じたメリット


実際使ってみて感じたナップナップの良かったところを紹介していくね!
- 小柄な日本人体型にフィットする
- 落下防止のベルトがついていて安全安心
- 他の抱っこ紐に比べてコスパが良い
- 新生児パッドをつければ新生児から使える!
- 負担が少なくとにかく使いやすい
- 機能性が優れていてコンパクト
- 夫婦で兼用できる
私が購入したのはこちらのベーシックタイプです。
商品名:napnapベビーキャリーBASIC(ベーシック)
サイズ:幅約33cm×高さ約47cm
ウエストサイズ:61~125cm
商品重量:620g

小柄な日本人体型にフィットする
ナップナップは欧米に比べて小柄・細身の日本人の体型に合うように設計されています。
肩ベルトが浮かないように独自のカーブがつけられていたり、ごわごわしないように工夫されているので、148cm低身長の私でも体にしっかりフィットしてくれるので安心して使えます。

体に合わないと負荷もかかるし安全面も不安。その点日本製のナップナップは安心!
148cm低身長の私にとっては体に合うかどうかが重要でした。
例えば人気のエルゴは海外製。サイズは大きめ。店舗で試してみると、店員さんに「お客様はエルゴはやめたほうが…」とはっきり言われました。

それで小柄なママにおすすめの抱っこ紐を調べて、ナップナップにたどり着いたの。
落下防止のベルトがついていて安全安心
抱っこ紐は安全性ももちろん重要。
もし赤ちゃんが落ちてしまったらと考えると不安で仕方ありません。

特に前かがみになったときに落下しないか要注意!

ナップナップは落下防止の安全ベルトがついてるよ。

使い心地や安全性にはかなりこだわっていて、SGマーク認定制度もクリアしています。
他の抱っこ紐に比べてコスパが良い
私が購入したナップナップの人気商品、ベーシックタイプの価格は税込み9,218円。
安くても品質に問題があったら絶対買いたくないですが、ナップナップは高品質で安心安全なのでかなりコスパが高いです。

海外製の抱っこ紐エルゴは3万円近くするよ。
娘が1歳半くらいになるまではほぼ毎日使いましたが、ほころびたり壊れることもなく良い状態をキープしています。
新生児パッドをつければ新生児から使える!

実は抱っこ紐って使えるのは首が座った4ヶ月目くらいから。

ナップナップは別売りの新生児パッドをつければ新生児から使えるよ。
1か月検診で病院へ行くときも安心です。
負担が少なくとにかく使いやすい
ナップナップの抱っこ紐は赤ちゃんの重さが肩と腰に分散するようになっています。

分散することで肩・腰への負担が軽減されるよ。
機能性が優れていてコンパクト
ナップナップはコンパクトにたためてお出かけのときに邪魔にならないだけではなく、機能性も優れていてとても便利です。
便利な機能
- 大容量ポケット
- 暑さ調整のできるメッシュ仕様
ポケットはかなり大容量でおむつやタオルまで入るので鞄を持たずに出掛けることもできます。

ちょっとしたお出かけのときは便利だよね。

抱っこ紐は熱がこもりやすくて心配になりますが、メッシュ仕様になっているので暑いときは調整できます。
夏に散歩をするときは特に助かりました。


こうやってコンパクトにたためるのも便利。
使わない時はウエストポーチの様につけることもできるので荷物になりません。
夫婦で兼用できる
ナップナップは180cm前後まで対応可能なので、体の大きい夫も一緒に使うことが出来ました。

問題なく使えたよ。デザインもシンプルだし。

小柄大柄どっちも対応できるのが便利。兼用できるのもポイント大きかった。
ナップナップのデメリット
メリットはこれまで紹介したポイント全てですが、気になるのはデメリットですよね。
私が実際に使ってみて感じた一番のデメリットは、抱っこ紐だと寝かしつけも格段に楽になるのですが、どうしても降ろすときに娘が起きてしまったこと。

背中のバックルをかちっと外すとね…。また0からやり直し、辛い。背中スイッチ、辛い。

これはね、ナップナップ限らず起きちゃうと思う。いつだってママにくるまって寝たいんだもん。おろしちゃ嫌。
- 寝かしつけの際、降ろすと起きる
- パパママ兼用はいいけど、ひもの調整は面倒
- 長時間の抱っこはさすがに疲れる
- 装着が面倒

ナップナップのここが嫌!ていうのは特になかった。総合的に見て抱っこ紐はメリットのほうが大きい。
ベビーカーも持っていますが、一時期ベビーカーは絶対嫌!っていう時期があって。
抱っこ紐なしのお出かけは考えられませんでした。
けっこうミルク吐かれたりしてすぐ汚れてしまうので、洗濯中に使えなくて困ることも多々ありました。
赤ちゃんの抱っこしてくれサインは急にやってくるので、装着が面倒で素手で抱っこすることも多かったですが、抱っこ紐するかしないかで負荷が全然違います。

あっという間に重くなるからね。ママの両手が使えるのも大きいよね。猫の手も借りたいくらいだもんね。
napnap(ナップナップ)はコスパも機能も◎でした!
使いやすくて安全重視、それでいてコスパの良いナップナップはとてもおすすめです。
抱っこ紐は想像以上に活躍するので、しっかり自分の体にも赤ちゃんにも合った抱っこ紐を選べば、強い味方になってくれます。

自分に合う抱っこ紐が見つかるといいね!少しでも負担が減ってリラックスできる時間ができるといいな。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

読んでくれてありがとう。


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