スリーコインズ 折りたたみ水切りバスケットの口コミ｜使いやすい？デメリットは？

スリーコインズで『折りたたみ水切りバスケット』(550円)を購入したので実際に使ってみた感想などを口コミします。

ずっと2段式の水切りかごを使っていたのですが、下のトレーの水垢汚れがひどくてずっと気になっていました。

スリコの『折りたたみ水切りバスケット』なら、

で今のところ気に入っています。

ただ、水受けがないので下にマットが必要だったりスペースが足りなかったりデメリットに感じる点も。

この記事では、正直に感じたデメリットなども紹介するので、買おうかどうか迷っている人は参考にしてみてくださいね。

スリーコインズ 折りたたみ水切りバスケットの口コミ｜安い！コンパクト

スリーコインズで購入した『折りたたみ水切りバスケット』(550円)をさっそく口コミレビューしていきますね。

私が購入したのは『折りたたみ水切りバスケット』(550円)

商品名	【KITINTO】折りたたみ水切りバスケット
価格	550円
サイズ	約29.2cm×37.8cm×12cm （収納時：約29.2cm×37.8cm×5cm）
素材	PP(ポリプロピレン)、TRR樹脂

私が購入したのは『折りたたみ水切りバスケット』(550円)です。色はアイボリー。コンパクトに折りたためるので、水切りかごを使わないときはしまっておきたい！という人にもぴったり。

SNSでも大人気で売り切れていましたが、再入荷になっていたので購入できました＾＾シンプルで可愛いです。

スリーコインズの水切りアイテムシリーズには、『折りたたみ水切りバスケット』の他に『折りたたみ水切りラック』(880円)もあります。

使用上の注意｜包丁は中に入れられないので注意

スリコの『折りたたみ水切りバスケット』の使用上の注意をまとめました。

• 使用前に食器用洗剤などでよく洗う
• 不安定な場所では使わない
• 火気のそばや高温になる場所には置かない
• 包丁などの鋭利なものは入れない
• 極端に重いものをのせない
• 高さのある食器やまな板は転倒しないように気を付ける

破損やケガの原因になるので包丁は中には入れられません。あと火気のそばには置けないので、コンロの横に置く場合は少し距離をあけるなど工夫が必要です。

折りたたむと5cmになるのでかなりスリムでコンパクト

広げた状態の厚みは12cmなのでしっかりとした深さがあります。

折り目に沿って折りたたむと……5cmとかなりコンパクトになりました！薄い！！

壁に立てかけておいても邪魔にならないし、シンクの下に収納すればキッチン回りがかなりすっきりして気持ち良いです。

550円にしてこの折りたたみ機能を備えているのはさすがスリコですよね。

お皿やカトラリーが置きやすいような仕切りもあって便利

お皿を立てかける隙間や乾かしやすい突起、そしてカトラリーを立てられる仕切りがあります。カトラリーを立てる仕切りは取り外し可能。

我が家では干すスペースを広くするために仕切りは取り外しています。

深さがけっこうあるので仕切りがあっても短いスプーンはどうしても倒れてしまって少し使いにくかったです……。

裏から見るとこんな感じ。

水切りトレーはないので下に吸水マットは必須！

商品名	【KITINTO】抗菌防臭吸水マット2枚セット
価格	330円
サイズ	約35×40cm
素材	ポリエステル

スリコの『折りたたみ水切りバスケット』には水切りトレーはついていないので、下に吸水マットなどを敷く必要があります。

同じくスリコで吸水マット2枚セットを買いました＾＾

ほど良いサイズ感と厚み、そしてくすみカラーが可愛いです。2枚で330円はお買い得。吸水性・速乾性に優れていて、洗い物もよく乾きます＾＾

（追記）こちらの吸水マットですが、実は「手洗い可能」なので洗濯機で洗うのは非推奨。ネットに入れて洗濯機で洗った結果すぐにダメになってしまいました……！（吸水性はいいけど生地感がごわごわに）

綿100%で手軽に洗濯機で洗えて可愛いジョージジェンセンのティータオルに買い替えました。レビュー記事も書いているので、吸水マットを検討している人はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。↓

関連記事：ジョージジェンセンのティータオルを口コミ｜綿100%で乾きやすい＆洗濯楽ちん

さっそく使ってみた！スペースが足りないので吸水マットで増設しました

さっそく吸水マットの上に水切りバスケットをセッティングして使ってみました。

お鍋などの大物を置くスペースが明らかに足りなくなるので、2枚目の吸水マットを水切りバスケットの前にしいて増設しました。食洗器も使っているのですが、毎回洗い物多いんですよね……。

実際に洗い物をして水切りバスケットに干してみました！入れ方がすごく下手です。笑

カトラリーの仕切りの使い方が難しかったです。(今は取り外して使っています）

炊飯器のお釜やお鍋などの大物は入りきらないので、水切りバスケットだけではスペースが足りないです。でも吸水マットが意外と便利で、けっこう乾くのも早いです。

必要なときはスペースを増やせばいいし、料理するときは全部どかしちゃえばすっきりするし、なんだかんだ私的には気に入っています。

ビフォーアフター【今までの水切りかごと比べてみた！】

2段式の水切りかごを使っていたときとビフォーアフターを比べてみました。

2段式はスペースもとらないし、まな板用の仕切りやカトラリー用ボックスもあって使い勝手は良かったです。かなりの量を乾かすことができました。

スリコの水切りバスケットは、まな板やカトラリーは入れづらいし増設したスペースを考慮すると正直使う面積は増えてしまいました……。

ただ上に重ねない分、圧迫感はなくてかなり空間的にすっきりした印象です。

以前の水切りかごだとけっこう容量に余裕があるからずっと置きっぱなしにしてしまう食器とかフォークとかがあったのですが、スリコの水切りバスケットに替えてからは乾いたらすぐにすべて各場所へ収納できています。（バスケットを干したいので）

水切りバスケットを置いた状態だと使えるキッチンのスペースはそんなに変わらないのですが、スリコの水切りバスケットは使わないときにどかせるから便利！

以前の2段式の水切りかごは使っていないときでもスペースをとるし、かなり圧迫感があって邪魔だなーと思っていたんですよね。下のトレーの水垢は洗っても洗っても取れなくてすごく嫌でしたし。

コンパクトな水切りバスケットに替わってからは多少不便だけど、毎回ちゃんとすぐ食器をしまうようになったし、水切りバスケットを都度洗って乾かして清潔を保てるのが良いです。なんだか憧れていた丁寧な暮らしに近づいた気がします。

スリーコインズ 折りたたみ水切りバスケットのメリット・デメリット

スリーコインズの折りたたみ水切りバスケットを使い始めて2ヶ月ほどたって感じたメリット・デメリットをまとめました。

やっぱりメリットだけではなくデメリットもありました！でも、気になったのは最初のうちだけで今はメリットのほうが大きく感じています＾＾

それぞれ紹介していきますね。

デメリット｜スペースが足りない！

• スペースが足りない
• お手入れが必要
• 包丁が干せない
• カトラリーが干しにくい
• 吸水マットが必要

やっぱりコンパクトな分干せる量は少ないですね。まな板とか包丁、カトラリーは干しにくいです。カトラリーはけっきょく以前使っていた水切りラックの一部を残して使っています。

干しやすさで言うと……そこまで干しやすくはないかも。。

吸水マットにジョージジェンセンのティータオルを買って、スペースが足りないときはこんなふうに増設しています。↓

スリーコインズの吸水マットは正直すぐにだめになったし洗い替えが2枚では足りなかったです。デメリットはティータオル増設でカバーできました！

たまに水切りバスケット自体も洗って干したり清潔に使うにはこまめにお手入れしたほうが◎です。

関連記事：ジョージジェンセンのティータオルを口コミ｜綿100%で乾きやすい＆洗濯楽ちん

メリット｜コンパクトでいい！

• コンパクトで圧迫感がない
• 折りたたんで収納できる
• シンプルでおしゃれ
• コスパが良い
• 清潔感を保てる

コンパクトで圧迫感がないし、使わないときはどかしてキッチンスペースを最大限に広く使えるのがかなり気に入っています＾＾

今まで水切りラックを置いてあるあたりのべたつきが気になっていたのですが、こまめにどけてきれいに拭き掃除もできて満足です。

スリーコインズ 折りたたみ水切りバスケットの口コミまとめ｜キッチンがすっきりして満足

スリーコインズの『折りたたみ水切りバスケット』(550円)を紹介しました！

コンパクトなだけに乾かすスペースがちょっと足りない……などデメリットはありますが、こまめにお手入れできるようになったしキッチンも掃除しやすくなったので買ってみて良かったと思っています。

水切りかごを使っていないときはコンパクトにして、料理スペースを広くしたい！という人はぜひチェックしてみてくださいね＾＾

では、最後までお読みいただきありがとうございました。